今だからつらつら書ける南波志帆ファンとしての俺の話。
南波ちゃん的にもう過ぎた話という事になってるので、
俺としても過ぎた話になってるから書けるんだけども、
真夜中なので、つらつらと。
最近のインタビューでも良く、南波ちゃんが、
「以前は楽曲や詞を提供くださっている方々が凄い方達だから、
聴いてくれていて、私の声じゃなくても良いのかな?って悩んでた。」
って話をしてる事が多いんですけども。
それは、もう彼女が自信を持って歩み始めたので、
「以前はそう悩んでいた」って「以前」の話になってて、
あぁ、良かったなぁ、と。
あれは「ごめんね、私。」のリリース直後だったか、
直前だったのか、あんまり覚えてないんだけども、
雑誌か何かのインタビューで南波ちゃんが、
「私を支えてくださっているアーティストさんのファンの方が
聴いてくださっている事が多くて」って話を、
さりげなくしていたのを読んで。
グサっと、なりまして、私。
感じたんですよ、南波ちゃんの、そのインタビューで。
「曲と詞には興味を持ってもらってるみたいだけど、
私はどうなんでしょー?」みたいな、寂しさを。
その時に思ったんですよね、何というか、
「俺は南波志帆の声が好きでファンになったんだよ。」
っていうのが、彼女に伝わってねーんじゃね?みたいな。
まぁ、それで1人で結構悩んでたのですよね、
「彼女に伝わってないんじゃないかな?」って、そればかり思って。
「どうすれば「君が好きなんだよ!」って伝わるんだろう?」
って、ずーっと思っていて。
手紙とかブログとか、そういうのも、
「どうすれば「君じゃないとダメなんだよ」って気持ちが伝わるかな?」
みたいな感じで、ずーっと書いてきた感じで。
届くかなぁ?ちょっとでも届けば良いな。
いや、ちょっとじゃダメだな、目一杯この思いを届けたいな。
っていつも思ってた。
「南波ちゃんは今、どんな状況で、どんな事を思ってるんだろう?」
って、まぁ、俺の勝手な想像だけども考えられる範囲で考えて、
「君じゃないとダメなんだよ」って思いも「届けええええええええ!!」
みたいな感じで手紙に突っ込んで。
まぁ、でも、彼女としては乗り越えたみたいで良かったなぁ、と。
君に届け。