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Ossanの研究所です。

(2012/07/22(日))再びお会い出来た日。

日付が変わってしまったので、すでに昨日。


思ってもいなかった場所で、思ってもなかった再会があった。


再会したのは、簡単に言うと、
以前、俺の全てを捧げてもかまわない、
と思っていたくらいに大好きだった「シンガー」の、
元マネージャーさんだった。


その「シンガー」さんは、今は何をやってるかは分からない。
元気にやってるんだろうな。ってのは分かってるけども。


まぁ、驚いた。本気で二度見をした。
「あれ?違うよな?いや、いや、いや。どうかな。。。」
元マネージャーさんだった。


ちょろっと話はしたけども、あんまり過去の話をするのも、
今の現場の事もあるだろうし、どうだろうなぁってのもあるんだけど。


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過去の話。


「シンガー」さんが表から姿を消す少し前から、
マネージャーさんと会える機会は徐々になくなっていっていた。


「シンガー」当人は
「最近は一人でライブの準備とか出来るようになったし、
 マネージャーはリハに来てくれるので、それで十分なんですよ〜」
って「ひとりでできるもん!」的な事を言ってたけども、
今、思えば、あの頃にすでに彼女は辞めるつもりでいたのかもしれない。


マネージャーさん、何の仕事してんだろなー、って思ってた。


「シンガー」当人が俺は大好きだったけども、
その大好きな彼女が「私の相棒なんです!」って言ってて、
彼女が初めて作詞作曲した楽曲を披露した、その日に、
「そうなんですよ!凄く良い詞だと思うんです!!」って、
俺に瞳をキラキラさせながら話をしてきたマネージャーさん。


そのマネージャーさんも好きなのであった。


マネージャーさんと、そのシンガーさん。
同じ夢を一緒に追いかけてるように見えてた。
というか、追いかけてたんだと思う。


俺も追いかけていた。きっと叶うと信じて。
彼女なら手に入れられる、掴むに違いない。
そう、信じていた。


でも、最後の最後。


本当に最後のライブに、俺は行けなかったのだ。
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今の話。


今、そのマネージャーさんは、
7人もの年頃の女の子を抱えて大変だろうなぁ。


嬉しい再会でした。
お元気にバリバリ仕事をこなされているようで何よりです。