O-Lab +Ossan Laboratory+

Ossanの研究所です。

CDジャーナルの2007/10月号に出てた

PIANO NIGHTの模様が掲載されるだろう、
と思ってたので、ずっと待ってたわけだが。


CDジャーナルに
掲載されてるレポートの内容の薄さに泣けた。


もっと書くことあるだろうに、というのが正直な感想。
「CDジャーナル」の名前を冠してる割に
全然あのイベントを重要視してるわけじゃなかったのね、
と思わざるを得ないくらい、薄い内容のレポート。


出演者1人に1ページ使え!とまでは言うつもりはないけど、
出演後のインタビューとか、何かやれると思うのですが…。


あのレポートを書いた人が無能なのか、
あのイベントを企画した側が無能なのか、
演奏させりゃいいんだよ!的な考え方なのか、
正直よくわからないが。





あんな糞レポートしか書かないんだったら、
来年はもうあのイベントは止めてしまえ。
レポのやる気の無さっぷりは、スポンサーにも良い迷惑だ。


音楽誌として、インタビューの内容とか
常に薄っぺらで、糞な部類なのは
以前から良く理解してたが、ここまで糞とは思わなかった。





宮川愛を出演させてくれた件については
感謝しきれないくらい感謝している。


「ピアノ弾けないんですけど!(><)」
な愛さんを歌唱力の面で評価してるから、出演させる、
なんて、普通はできない、リスキーな行為だ。


だから、余計に感謝している。


だが。
音楽誌として本来、最も力を入れるべきところは
ステージだけでは伝わらなかったかもしれない部分にフォーカスして
紙面を用いて各アーティストの意思を伝えることであるはず。


その部分を思いっきり手を抜いてる。


音楽誌として、やるべきことは何なのか。
わからねーなら、そんな仕事は辞めてしまえ。