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Ossanの研究所です。

2ndアルバムの売上の話。

何となく、ちょっと思い出したので、つらつら書く。


とあるイベントである方が(事務所の方ではない。)
「やっぱり、売上って2枚目のほうが、
 こう(と、言いつつ右肩上がりグラフを腕で表現)じゃないと、
 だめじゃないですか。。。?」
と、お話されてたのだけれども。


俺は2ndアルバムの売り上げが1stと比べて、
どの程度だったのか、具体的な枚数は知らない。
しかしながら、その方の話ぶりだと1stと変わらないか、
もしくは微減しているのだろうと、俺は感じたのだけれども。


俺の思ってるところを簡単に書くと。

  • そもそも、1stが売れすぎだった。
  • なぜなら、ほとんどさっぱり宣伝してなかった。


ウマい事、行き過ぎだったんですよ、1stは。
普通、あんなに事がウマく運ぶ事なんてありえない。
1stはたまたま降ってきた「南波ちゃんへの神様のご褒美。」
程度に受け止めておくべき枚数だったと思うんですよ。


冷静に考えたら、今回の2nd「君に届くかな、私。」の枚数が、
今の「南波志帆」商品の市場価値だと思うんですよね。
なので、本当の勝負は次のリリースですし、
次のリリースまでに「南波志帆」をどこまで知ってもらえるか、
が重要だと思うのですよ。


次のリリースで「出てから宣伝。」じゃあ、遅いよ、と。
「出す前に宣伝。」しておかないと、次は結果が出ないと思ってるのですよね。


南波ちゃんが所属してるホリプロさんは、
そんな事はわかってるだろうし、
今回の売上で即放出判断を下すような、
適当に人を扱うような事務所さんだとも俺は思ってないのですよ。
東京から呼び寄せた、それなりの覚悟もあるでしょう。


そういう意味では、俺はそんなに心配してないかなぁ、と。
何となくね。