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Ossanの研究所です。

南波志帆の新曲「たぶん、青春。」で泣いた。

07/20にリリースされる「水色ジェネレーション」に収録されている、
「たぶん、青春。」の詞が凄く良い。


ラジオ音源だけど、今、聴いて、今、泣いた。

ずっと 忘れたふりをしてる
無邪気に笑ってみても ねえ 難しい


皆 はしゃいでる帰り道
私は上の空で 君の姿思い出す


ちょうど2年前 この並木道で
ふと目と目 重なって 始まった


さよなら いつかは
何もかも忘れてしまう


だけど 青春
輝いた日も平凡な日々も


こんな悲しみさえ 忘れたくない

音を聴きながら書き起こしたので、
詞は間違ってる部分もあると思うけども。




誕生日イベントで配布された「水色ジェネレーション」のフライヤーの
裏側には、こう書いてある。

2nd mini album「君に届くかな、私。」の収録曲
「プールの青は嘘の青」の二年後みたいなイメージと言われました。


「プールの青は嘘の青」は上京前で、この曲は上京後ってイメージで、
秋から冬に移り変わってゆく、少し寂しい風景を思いながら歌いました。


この曲を聴いて、もしかしたら、私も大人になった時に、
あの時がたぶん、青春だったと振り返る時が来るのかもしれません。