南波志帆「スローモーション」を、誰よりも先んじて愛する。#nanba44 #nanbashiho

なんかもう「ごめんね、私。」のリリース前に
「スローモーション」が好きすぎて、頭がおかしくなりそうなんですけど！！

何なのよ、この「聴いてる俺がキラキラする。」を地で行く
「これが南波志帆だろ！」的な、一度ハマったら、一生その場所で、
「ヌクヌク」閉じこもっていたくなる、そんな世界がある、
この「これが南波志帆だろ！」な楽曲は、一体なんなのよ。

いつもならわたし、あなたの腕につかまる

「その罰かな」なんて、つまらないこと考える

虹がいま架かるかもしれないから
こっちは見ないで

もう一度信じてみたいから
この世界こそが居場所だって

時がいま揺れる
スローモーションのふたり

ほかの誰かと居ても
こんな時間の流れかたはしないってこと、

「虹が架かるかもしれない」
「時がいま揺れる」
「スローモーションの」
「ほかの誰かと居ても」
「こんな時間の流れかたはしないって」
「この世界こそが居場所だって」
「もう一度信じてみたいから」

「虹が架かるかもしれない」
「もう一度信じてみたいから」

あー。良い。
良いのだ。とにかく良い。

この「虹」は「虹」じゃないのですよ、
人が「見た事のあるもの」に例えるなら「虹」であって、
「虹」とは、別ものなのですよ。

恋をしている時に「香る」、あれですよ。多分。
あれが「虹」の事なのです。

だから

コトバにしたら、すぐに消えるんでしょ？

そう「虹」だから。

「虹」に「解けない魔法」は、かけられない。

あー、良い。良すぎる。